熊本県を拠点に建設関連事業を展開するフルキグループ。その中核である株式会社古木常七商店は1916年の創業以来、建築資材の販売やリフォーム工事などを手掛ける老舗企業として地域住民の暮らしと産業を支えてきた。
エコテナントの電気料金自動検針サービスを導入しているのは熊本県熊本市に所有するテナントビル。導入以前の検針作業や電気料金の算出は経理担当者が行っていた。作業は煩雑だったが、入居するテナントは2件なのでまだ手の回る範囲だ
った。
だが2016年にテナントの一方が事業拡大に伴い設備増強を行った。それにより使用電力量は大きく増え、料金が増加した分の請求金額の按分計算が複雑になり、手間が大幅に増えてしまう。さらに同じタイミングでテナントから電気料金の請求額の正確性について問い合わせを受けた。
そこで代表取締役社長の古木善三さんは長年電気保安管理を任せていた日本テクノに相談した。エコテナントの説明を受けたのはそのときだ。まさに望みのサービスと判断し、すぐ導入を決めた。
「今では導入から10年近くたちますが、電気に関する業務が一切なくなりました。明確な請求のおかげで問い合わせを受けたことは一度もありませんし、メーター有効期限の管理までやってくれるので安心です」。
また、入居テナントの性質上、電気設備に異常を来すと事業活動に甚大な影響が生じる恐れがある。ビルオーナーとしての責任は大きいが、キュービクルの24時間監視による電気保安管理を導入しているため備えの体制は万全だ。
古木さんは、グループ企業で生コンクリートの製造・販売を行う阿蘇レミコン株式会社の代表も務めており、その電気保安管理も日本テクノに委ねている。そこでは地震や台風などで何度か停電を経験した。その際、迅速な連絡や復旧への対応に安心感を抱いた。「このビルでそうした事態に遭ったことはありませんが、万が一のときも同じ対処をしてもらえるとわかっているので不安はありません」。
今後も明確な請求システムと安心できる保安管理によって、さらなる信頼を築きながらビル経営を続けていく。

















































